レーシックに迷っている人に伝えたい失敗しない解決法

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レーシックに迷っている人に伝えたい失敗しない解決法 

サミー
この記事は次のような人のお悩みを解決できます!
・レーシック手術を受けたいけど大丈夫?
・レーシック手術って怖くないの?
・SNSで失敗の書き込みが多いワケ
・実際の施術ってどんな感じで進められるの?
サミー
こんにちは、サミーです。
ブログを書きだして4年ほど、薬剤師として20数年働いています

そんな僕が、実際にレーシック術を受けてみて実際の感想を皆さんに伝え、迷っている人が1人でもこの記事を読んで裸眼で見える喜びを迎えられたらと思い書きました。最後までじっくり読んでくださると最後の一歩が踏み出せます。

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レーシック手術とは

レーシックとは、角膜をエキシマレーザーで削って、角膜のカーブを変えることで屈折異常を矯正する手術方法です。角膜をレーザー光線で削る前に、角膜表面にフラップとよばれる蓋のようなものを角膜の表面に作っておく方法を主にLASIK(レーシック)と呼びます。

新宿近視クリニック

レーシック手術を受けたいけど大丈夫?

結論から申しますと「大丈夫」です。なぜなら、まず、適正検査を受けてもらいます。あなたの目がLASIKに適しているかどうか?LASIKを行う場合の手術データの解析を行います。近視・乱視の度数、角膜カーブや目の固さの計測など色んな項目検査を実施します。適応検査の結果、十分視力が回復すると見込まれる場合のみ手術を受けられます。適応検査で不合格の場合はレーシック手術を受けられません。
しっかりとした適応検査を受ければ手術を受けれるかどうかが分かります。検査自体は、無料で受けれますので、まずは検査を受けてみてはいかがでしょうか?

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レーシック手術って怖くないの?

器具装着時に多少眼に圧迫感を感じます。視界は暗くなります。麻酔がきいているので、痛みはほとんど感じませんし、光だけを感じ何も見えません。(一番不安な点:術中の事がすべて見えてそうと思いましたが何が行われているのか全く分かりません。)

※翌日の検診は必要ですが手術時間は片眼約10分程度で終了します。

SNSで失敗の書き込みが多いワケ

よくSNSでの失敗談をよく見かけますが、これは、レーシック術をよく理解されていないからです。レーシックは元の裸眼状態に戻るワケではありません。角膜を削ることで屈折率を変えて裸眼での日常生活ができるようなるとお考え下さい。長年悩まされてきたメガネやコンタクトレンズのわずらわしさから解放され喜びが得られる。

失敗談は、それ以上を期待し望んでいたからこそ、不満や失敗したなどデメリットばかりが出てくるのです。

 

 レーシク術に踏み切ったワケ

眼鏡

私は、中学生2年生の頃から視力が低下し始め、中学3年生の時に眼鏡を作りました。最初、授業中など必要なときのみ使用していましたが、その後は眼鏡をかけていないと不便になるくらいに低下してしまいました。視力回復センターも検討しましたが、仮性近視期間であればある程度回復しますが、私の場合、だいぶ進行していたみたいで回復は望めないと言われました。

コンタクトレンズ

眼鏡を付けることが好きではなかったので、高校2年生の時にコンタクトレンズデビューしました。装着した瞬間、眼鏡をかけている時とは全く違う視界と明るさを実感したことを覚えています。当時コスパや使用耐久年数を考えてハードコンタクトを選択したので慣れるまで時間がかかりました。ソフトコンタクトレンズだとそのようなことはないようです。

それから20年近く、コンタクトレンズ生活が続きましたが、紛失・破損や目の痒みなど色んなトラブルがありました。

ある時、職場でコンタクトレンズの曇りがひどく、レンズを洗浄していた時、誤って排水溝に流してしまいました。その日のうちに眼科に買いに行ったのですが、あいにく私に合うレンズが在庫切れしていて3日くらいかかると言われました。

レーシック

そこで、レーシックと言う存在は以前より知ってはいたのですが、度重なるトラブルもあったため強く興味をそそられました。ネットなどで調べると怖い書き込みが沢山ありましたが、眼鏡やコンタクト生活から解放されると思うと迷うことはありませんでした。幸いにも知人がレーシック術を施行していた事も後押しになりました。

新宿近視クリニック

 

施術まで

事前準備

まず、コンタクトレンズの場合は一定期間装着を中止しなければなりません。ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間以上。ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは14日以上となります。
眼鏡であれば角膜を圧迫することがないため、手術当日までお使い頂けます。

検査

検査の意味は、あなたの目がLASIKに適しているかどうか?また、LASIKを行う場合の手術データの解析を行います。具体的には、近視・乱視の度数、角膜カーブや目の固さの計測など色んな項目検査を実施し、ベストで精密な結果を出します。適応検査カウンセリングは3時間程度かかりました。私の場合は午前中にそれらの検査を行い、夕方に手術となりました。

 

手術

術前に点眼麻酔をします。(全身麻酔などは行いません。)手術室に入ってすぐ術台に横になり器具を当てられます。

①まぶたを開いて固定。

②フラップを作成するための器具(吸引リング)を眼球に密着します。多少の圧迫感を感じ視
 界が暗くなりますが麻酔がきいているので、痛みはほとんど感じませんし、光だけを感じ何
 も見えません。(一番不安な点:術中の事がすべて見えてそうと思いましたが何が行われているのか全く分かりませんでした。)
③フラップ(ふた状のもの)を作ります。 フラップ部分をめくり角膜実質層にエキシマレーザ
 ーを照射し一部を削っていきます。(この時焦げ臭い匂いが多少します。)

④フラップを元の位置に戻し軽く洗浄します。フラップは糸などで縫合せず自然に接着します。 手術は両眼20分で終了します。

 

術後

終わった瞬間より曇った感じですが遠くまで見えます。回復室にて30分程度休みます。
休息後は、サングラスを渡され目を保護します。手術後の診察で問題がなければ、そのまま帰宅できます。また、術後に痛みが出る方もいるので、抗炎症点眼薬・抗生剤点眼をもらって初日は終了です。

             
 保護用眼鏡       ヒアレイン点眼    ブロナック点眼        クラビット点眼
(メオガード)      (角膜保護剤)     (消炎剤)  ( 抗菌剤)    
 

翌日に経過を確認するため受診となります。

私の場合は、全く痛みや目の乾燥もありませんでした。

 

術後翌日

朝目が覚めた瞬間より視界がクリアで、窓の外を見ても遠くまでくっきり見えることに感動。目の痛みも全くありませんでした。

 

再診

目の状態を確認して異常がなければ終了となります。ドライアイが手術の影響で、数日から数ヵ月、目が乾く症状が続く場合があります。必要に応じて、点眼薬等でドライアイの治療を行います。(帰院時にドライアイ用点眼薬をもらいました。)

次回の再診は1週間後、3か月後となります。

 

比較的生じやすい主な合併症

【グレア・ハロー】
夜間、ネオンや信号、車のヘッドライトがにじむ症状。 グレア・ハロは、レーザーを照射した部分と、そうでない部分とで光りが乱屈折することで起こります。しかし、手術直後は強く感じるグレア・ハロの症状も、数か月で気にならなくなる方がほとんどです。

【手術後のドライアイ】

【近視の戻り】
手術後から3ヶ月ぐらいまでに視力が近視よりに戻る場合があります。 万一、近視の戻りが生じた場合は、条件により、追加矯正手術を行う事ができます。

 

まとめ

先日、術後10年となり何となく視力が低下していると思い受診しました。角膜など目の異常は全くなく、視力も1.2くらいは見えているとの事でした。ただ10年前は30代、現在は40代となり老眼が少しずつ入ってきて、ピントが合うまでに時間がかかるみたいです。それが原因で瞬時に近くから遠くを見ると、ピントが合わず見えていないと錯覚していたようです。パソコンやスマホで多少の視力は低下していますが、今でも1.2くらい見えているのでとても満足です。
レーシック後に視力低下したと言われている人の中には、私のような症状(老眼)に伴う視力低下と勘違いされている方も少なくありません。レーシックしても老眼は起こります。よって40台を超えてからのレーシックはあまりお勧めしません。

私の場合は、角膜を4.45まで、乱視を1.0削っています。術前球面等価度数6以上が強度近視と言われています。角膜は4.03までは削れるようです。それ以上削ると眼圧の影響で角膜後面が突出する角膜拡張を生じる場合があります。角膜をエキシマレーザー照射で削った後、角膜の厚さは400ミクロン以上必要であるとされています。これ以下であると、将来的に角膜が拡張し、近視が進行していく可能性があります。

何れにしても現在では安全性の高いレーシックですので、先ずは資料請求やご相談をしてみてはいかがでしょうか?

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