ステロイド剤について
ステロイドホルモンはPSL換算で2.5~5mg程度が生理的に分泌されているが、それ以上のPSLを長期に内服した場合、副腎皮質からのステロイドホルモンが分泌されなくなる。そのため、急に薬を飲まなくなると、体の中のステロイドホルモンが不足し、倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下などの症状が見られることがある。
薬剤師レスキューと日常記録
ステロイドホルモンはPSL換算で2.5~5mg程度が生理的に分泌されているが、それ以上のPSLを長期に内服した場合、副腎皮質からのステロイドホルモンが分泌されなくなる。そのため、急に薬を飲まなくなると、体の中のステロイドホルモンが不足し、倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下などの症状が見られることがある。